RYS300とは
ヨガアライアンス認定校において２００時間のプログラムを修了した方を対象に、ヨガの実践と基本的な知識についての理解を深めるためのカリキュラムで、修了するとＲＹＴ５００を取得することができます。
心身の鍛錬はもちろん、メディテーションやアーユルヴェーダ、ヨガ哲学など専門的な知識を深め、インストラクターとして活躍する上での確かな自信と経験を身に付けることを目指しています。
インストラクター養成講座TTC300
| カリキュラム | |
|---|---|
| Techniques,Training and practice(TTP) 伝統的なヨガの技法と指導法、実践 |
Asana・Pranayama/ポーズと呼吸法
(ベーシックな練習、アドバンスアサナの克服) Meditation/メディテーション (瞑想とは何か。日々の実践と指導法) Zen and Yoga/禅とヨーガ （禅の思想、ヨーガとの関係） |
| Teaching Methodology(TM) 指導法 |
How to assemble the sequence/シークエンスの組み立て方 (生徒のレベルや心身の状態に合わせたレッスン構成を学ぶ) Teaching method of Ashtanga Yoga/アシュタンガヨーガ指導法 (基本的なカウント方法とアサナの順序、安全な指導法) Assisting&Correcting/アシストと修正 (一人ひとりの体を観る。ポーズの方向性を体感し、より効果的な位置へ導く) |
| Anatomy&Physiology(AP) 解剖学・生理学 |
Movement of muscles and joints/筋肉と関節の動き (筋肉と関節の動きを分析し、苦手なアサナの原因と練習方法を探る) Mental and physical disorders/心身の不調 （現代人に多い精神疾患、肉体的な不調について理解する） |
| Yoga Philosophy/Life style,Ethics(YPLE) ヨガ哲学・生活・倫理 |
Yoga Sutra/ヨガスートラ第２章 (ラージャ・ヨーガの根本経典。第１章の復習と第２章ヨーガの実践方法） Hatha yoga pradipika/ハタヨーガ・プラディーピカー (ハタ・ヨーガの根本経典。古典ヨーガを知り、現代ヨーガの意義を考える) Ethics of yoga teacher/ヨガ指導者としての倫理 (ヨガと食生活。スパイスとハーブの使用法) Ayurveda/アーユルヴェーダ (アーユルヴェーダの毒素排泄法、オイルマッサージ法など実践的な知識を学ぶ) Marma theory/マルマ理論 (マルマ理論の概要と伝統的なマルマ療法、オイルマッサージへの応用) |
| Practicum 実習 | Instruction Training/指導練習 (インストラクターとして６０〜９０分のレッスンをリードする実践練習) |
受講の流れ
| RYT300 | |
|---|---|
| 日時 | 日曜 pm13:00〜pm17:00（全64回） ＜場所＞横浜市金沢産業振興センター 〒236-0004 横浜市金沢区福浦1−5−2 ＜電車＞ 京浜急行線「金沢八景駅」から金沢シーサイドラインで14分または JR京浜東北・根岸線「新杉田駅」から金沢シーサイドラインで14分 「産業振興センター駅」徒歩1分 ＜車＞有料駐車場あり 首都高湾岸線「幸浦ランプ」２分・横浜横須賀道路「並木IC」４分 |
| 受講料 | 460,000円(教材費込・ヨガアライアンス登録料は含まれません) |
| 持ち物 | ヨガマット・筆記用具・動きやすい服装・必要に応じてヨガブロック、ベルト 受講料の他に費用が発生することはありませんが、他校でRYT200を修了された方はご自身で「インテグラル・ヨーガ」を購入しておいて下さい。  |
| お申込み方法 | お問い合わせフォームからお申込みください。 この際、件名は「RYT300受講希望」としてください。 3日以内に「お申込み内容確認」のメールを返信致します。 上記のメールが届きましたら、1週間以内に当校指定の口座へ受講料のお振込みをお願いします。 ご入金の確認ができ次第「お申込み完了」のメールを送信致します。 これをもちまして正式なお申込みとなります。 分割可（お申込み時にご相談ください。） |
| 受講システム | 講座内容は各回ごとに完結していますので、いつでもスタートできます。 日曜1〜68回の講座が順次開催されますので途中お休みしても大丈夫。 次回の同じ講座か補講を利用して3年以内にすべての回を受講できるよう計画を立ててください。 |
| お子様がいる方へ | やむを得ない場合、お子様をクラスに同伴可能とします。ケガ等には十分ご注意ください。 講義の妨げにならないよう、大きな声を出したり教室内を走ったりしないことがお約束です(^^) |
